不妊症の定義

不妊症の定義_01

2015年6月20日、日本産婦人科学会は、妊娠を望んでもできない状態として、それまで2年を定義としていたところ、1年に見直すと発表しました。

WHOでも1年間の不妊期間を持つものとされていたので、やっと日本も同基準となったか、という感じです。

妊娠を望む夫婦は、1年間で約8割、2年間で約9割の方が希望通りになるとのことですが、私の周りではなかなか妊娠できにくくなってる方が増えてるのが事実です。

私たち夫婦も妊娠を希望してから3年間かかりました。

なぜ、妊娠しずらくなっているのでしょう?

ひとつの問題としてあげると、妊娠を希望する年齢が段々遅くなってきていることがあります。

実際、私の周りに住むお母さんたちは、若いママはあまりいません。
都会だからなのかもしれませんが、失礼ですがたまに、あれ?もしかしておばあちゃん?って方も中にはいます。

高齢出産が悪いという話ではなく、ただ、それだけ、高齢出産が以前より増えてきているという話です。
中には不妊治療を何年もしてやっと、妊娠、出産につながったという方もいます。

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ただやはり、高齢出産にはリスクがかなり出てきます。

代表的なのが先天異常です。
35歳以上になると、発症率が高くなるのは事実です。

そして、妊娠高血圧症候群もあります。
むくみやタンパク尿高血圧などがあげられます。
私の妻も30代で出産したのですが、毎回健診の時にタンパクが出てしまい、担当医に怒られていたのを覚えてます。

もちろん20代でもそれらの症状はでるのですが、高齢出産の場合、20代の1.8倍となっています。
1.8倍ともなるとかなりの確率ですよね。
それならやはり、ほしいと思った時に妊娠したいと思うのが普通なのですが、中々うまくいきませんし、自分たちが不妊だなんて認めたくないものです。

原因はもちろん、女性側だけでなく、男性に原因がある場合もあります。
ただ、大体の女性は自分に原因があるのでは?と思うと思います。

不妊治療として最初に挙げられるのがタイミング法です。
排卵を予測して、性行為を行うことで妊娠の確率を高めようという方法です。

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その際、排卵を調整することもできます。
代表的な薬がクロミッド錠です。
排卵誘発剤のひとつなのですが、生理周期3日~5日にかけて行います。
錠剤ですので手軽に行えるのがいいですね。

不妊にも色々な原因がります。
そして、治療方法にも色々あります。

まずは自分が不妊症なのかどうか、不妊症の定義が2年から1年に変わったことで見極める基準としてください。

上述したタイミング法の詳細はこちらをお読みください。

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