妊娠するということ

妊娠するということ

妊娠や出産は女性にとっては一大イベントです。

10か月もの間、あかちゃんと一心同体で過ごし、命を懸けて出産するのです。
とても神秘的な事で、女性にしかできない事ですよね。

妊娠は女性の体と心にとても影響を与えます。
自然に妊娠した場合も、不妊治療で排卵誘発剤などを使用した場合もそれは同じです。

まず妊娠したことにより制限される事が増えます。
代表的なものとして下記の項目が挙げられます。

・アルコール
・過度の運動
・大好きなおしゃれ
・風邪薬を安易に飲む事
・打ち込んでいた趣味や仕事(内容により)

今までと状況が変わった事でストレスを感じる方も多いと思います。

妊娠がもたらす体と心の変化も実にさまざまです。
妊娠したばかりの初期は、体内から分泌されるホルモンの影響で体と心が急速に変化する時期でもあります。

まずはつわりです。
つわりの症状は生理痛と同じように個人差があります。
軽く済んでしまう方もいらっしゃるでしょうし、非常に重く長期に渡り辛い方もいらっしゃいます。
吐き気や胃のムカつき、何か胃に入れておかないと気持ち悪くなる、唾液が過度に出るなどが挙げられます。

つわりだけでなく、便秘、足のむくみ、腰痛や動悸、眠気などのさまざまな症状が起こります。

また、体以外に心にも変化が現れます。

女性には生理周期があり、そのサイクルにはホルモンが関係しています。
生理前になると理由もなくイライラしたり、怒りっぽくなったりする経験は、女性なら誰でもありますよね?
それらもホルモンの影響です。
妊娠した状態も同じようにホルモンの影響を受け、いつもなら気にならない事にも敏感になったり、イライラしたり怒りっぽくなったりします。

食事の好みにも変化が出ます。

妊娠は嬉しい事である反面、それにともない心配事や不安も増えます。
流産や早産の心配、きちんと育ってくれるだろうか、子育てに対しての不安や経済的な不安などがいっぺんに押し寄せてくるのです。

ご自身の体の変化に心がついていけないと感じる方もいらっしゃると思います。
急に悲しくなって涙もろくなるなど、精神的に浮き沈みが激しくなりちょっとした事で不安定な状態になる方もいらっしゃいます。
ご自身でもコントロール出来ない状況に陥る場合もあります。
特に理由がなくてもイライラしてしまう気持ちを、わかっていてもうまく感情を抑えられないなどといった悩みをお持ちになる方も多いと思います。

妊娠中は徐々におなかが出てきます。
動くのが大変になり、かがんだり、しゃがんだりするのも苦労します。

特につわりの時期は体調も気分も悪く、今まで普通にこなしていた家事をするだけでも苦痛です。

すぐ疲れてしまったり、眠くて仕方なかったり、とにかく妊娠前とは体も心も環境も違うのです。

しかしそれらも含め、この神秘的な体験を楽しめたらいいですよね?

肩の力を抜いてリラックスして過ごしましょう!

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